はじめまして、蒼天堂鍼灸院・院長の蛭子喜隆（ひるこ よしたか）です。
高校を卒業してから鍼灸の道に入り、鍼灸学校を卒業し、訪問治療（往診）をはじめてからもう２０年以上になります。途中で中国留学したり、治療院と往診の両方をかけもちしたりしながらやってきました。縁があって出会った患者さんとの関係はとても大切なものだと感じています。最初の頃からずっと治療し続けている患者さんとは２０年以上の付き合いになります。短期で終わる治療もあれば、長期にわたって治療が続くケースもあってよいのだと思います。それは患者さん次第です。都合よく鍼灸治療を活用して頂ければと思います。